ぴゃんの本棚



壁の向こう(根津美術館



ロッツ著 『スパイのためのハンドブック』

 イスラエルの本物のスパイだったロッツが一般向けに書いたスパイの実際への入門書である。テストがあって適性を判定してくれたり、尾行その他についての実際的な技術についての記述があったりなかなか読ませます。

 この本を読むのは今回が2回め。どういうジャンル・種類のものであれ、2度読んだり見たり聞いたりできる作品は、いいですよ。


(1990年05月)

早川書房
1982


戻る

Copyright(C) 2009 ぴゃん(-o_o-)/額鷹

メールアドレス

このサイトはSitehinaで作成されています。